こんにちは、まさぽんです。

今回はあなたに特別なご案内をしたくて、

このお手紙を書いています。

 

少しだけ長い文章ですが、大丈夫。10分もあれば読み終わります。

成熟した大人であるあなたのことですから、

きっと最後まで熱心に読んでくれるでしょう。

 

特に、大人になってから英語の勉強をやり直してきたはずなのに、

思うように上達せず、一向に先に進めない状況に陥っているならば、

この文章を読み進めていくうちに、きっとその “謎” を解明できるはずです。

 

英会話の伝道師・まさぽん

 

 

日本人の英語下手はもう何十年も続いている・・・

 

僕が「英会話の伝道師」としてメディアで活動を続ける間、

多くの英語学習者とやり取りをしていく中で、気付いたことがあります。

 

それは、英語を学びたい気持ちは強く持っているのに、

色々な学習法を試しては挫折する人が、あまりにも多いということ。

 

過去に英語の試験で好成績を取れたことはあったけれど、

なぜ自分が上手く行ったのかも説明できず、

フィーリングに頼って何となく選択肢を選んだら、

結果的にうまく行ってしまい、そこから惰性で英語を学んでいるパターン。

 

もしくは、中学以来ずっと英語に苦手意識を持っていて、

大人になってから再び英語を頑張ろうと決意したにもかかわらず、

勉強しても勉強しても、いっこうに先に進める気がしないパターン。

 

もしもあなたが上記のどちらかの現状に当てはまっているとしたら、

それは英語学習者としての【健全なルート】からは完全に外れています。

 

そして、このような事態は、あなただけが陥っているのではありません。

他にも多くの日本人が似たような状況で無理やり英語を勉強し続けており、

何十年も、こうした「英語下手な日本人」は生み出され続いているのです。

 

 

雨後の筍のごとく増え続ける英語教材

 

市販の教材や単語帳を使い、ネットに書かれた「英語勉強法」の通りに

学習を進めればきっと時間と共に英語力が伸びるはずだと思った。

 

しかし現実は、英語力が伸びるどころか、逆に混乱状態に陥っている。

自分の英語力が高いのか低いのか、今の勉強は正しいのか間違っているのか、

それすらも分からず、次から次へと新たな「勉強法」に手を出してしまう。

 

そんな英語学習者たちを上から目線であざ笑うかのように、

街中には「これであなたも英語革命!」と打ち出された怪しげな教材や講座が、

次から次へと社会に出され続けているのが日本の現状です。

 

巷の向上心溢れる人々は、世の中に溢れる情報を信じなくなり、

「どうせ今回も、うまく行かないんだろう・・・」と

はじめから可能性を諦める方向へと、心がシフトしています。

 

元々の日本は、こんなはずではなかったのに。

誰もが健全に英語を学び、グローバル社会に進出することで、

世界を代表する先進国として、堂々と本来の魅力を打ち出せていけたのに。

 

 

欧米列強に唯一染まらなかった国・日本

 

僕らが学ぶ英語スキルには、「世界ランキング」というものが存在します。

なぜなら英語は世界共通言語として特別扱いされているため、

日本人のみならず、世界中の人々が日夜、英語を必死で学んでいます。

 

帝国主義の時代に世界の海を支配した大英帝国(イギリス)の言語ですから、

当然、それに近い言語体系を持つ欧米圏が学習の優位性を保つことになり、

遠く離れたアジア圏は最も不利な条件を突きつけられることになりました。

 

しかし、そんな状況下でも、長崎通詞をはじめとする昔の日本人は、

欧米優位の思想に染まることなく、世界最高峰の勤勉性を存分に発揮し、

英語を自国語と同レベルで習得する「道」を切り開くことに成功しました。

 

 

ネイティブの掌で踊らされる日本人

 

しかし、そんな過去の偉人たちの必死の健闘も虚しく、

戦争に敗北した日本は、本来の英語学習法を自ら捨て去ってしまい、

白人たちの価値観に染まることを選んでいきました。

 

「ネイティブは小さい頃から英語を話しているんだから、文法は必要ない!」

「理屈は二の次で良いから、ひたすら慣れて英語の感覚を身に付けろ!」

 

という学習方針が街中に広まった挙げ句、旧来の英語学習は姿を消していきました。

 

僕らは日本人だから、その性質や文化背景に合った生活をするのが当たり前です。

しかし英語学習に関しては、ネイティブ信仰が日を追うごとに増していき、

「とにかくひたすら喋ってみよう!」という学習法が主流になっていきます。

 

街中には、フレーズ暗記本や英会話スクールが立ち並び、

英語の基礎的なルールも分からないうちから「とにかく真似をさせる」ことによって、

生徒は何かを習得した気になります。文法なんて面倒なものは要らないから、

とにかく真似をしろ、真似をしているうちに英語は自然と上達するんだ、と。

 

そうして何年も何年も、決まったフレーズを覚えては忘れ、覚えては忘れ・・・。

同じ位置から一向に前に進めない学習者が大量に生み出されていくシステムが、

これまでの社会人の英会話学習のあり方だとされてきました。

 

 

他人を蹴落とすための勉強

 

その一方で、現代の学校カリキュラムに基づき、

受験のレールをスムーズに進んでいった英語エリートのやり方を参考にしようと

ひたすら「英文法」の勉強に取り組む人々もいました。

 

彼ら優等生たちは、中学から高校までずっと英語を得意としており、

文法の基礎から応用までを幅広く身に着けるやり方に習熟し、

テストでどれだけ高得点を取れるか、ミスなく問題をクリアできるかに関しては

一般人よりも遥かに優秀な成績を収めているからです。

 

しかし、大学受験の本質は、「生徒を受からせるための試験」ではありません。

「受験生の細かい傷を見つけて、ふるい落とすための試験」です。

傷モノと判定されれば即座に土俵から蹴落とされ、失格扱いとなります。

 

 

「文法ナチ」に陥る学習者たち・・・

 

受験勉強を勝ち残った選りすぐりのエリート達は、

最終的に「医者」というキャリアを目指します。

 

例えば東京大学の理科三類という学部は、日本最難関の難易度です。

入学後に医学部へと進むには、センター試験で極めて高い得点率を出さねばならず、

さらにその壁を突破した人間から、選別のために難関試験を課されます。

 

確かに旧来の日本社会では、ミスを許されない職業が社会のトップ層を飾りました。

医者・弁護士・司法書士・会計士・税理士・検事・弁理士といった職務に務める人々こそが、

「世間に顔向けできる、立派な職業」だとされてきました。

 

もちろんこういった職業では、一人当たりに課された責任は重大となるため、

できる限り、極端なレベルにまで、ミスを減らす姿勢が求められます。

しかし・・・

 

これは裏を返せば、人のあら捜し、間違い探しをする能力の高さを競うということです。

 

受験英語では、文法ミスが1つでもあれば即座に命取りなので、細部に渡って注意を払います。

他はさておき、とにかくミスをしないかどうかによって、人の価値が測られるのです。

 

ただこうした癖を日常英会話に持ち込み、他人の文法ミスに何かとケチをつける人のことを
通称「文法ナチ(Grammar Nazi)」と呼びますが、これは旧ドイツの独裁政権をもじっており、

常に相手の欠点に目を光らせては抹殺を図るため、非常に性格が悪いという扱いを受けます。

 

実はこの状態を極めれば極めるほど、実は英語を話せなくなっていき、

周囲から人が離れ、異文化コミュニケーションにも支障が出ます。
しかし、現状では多くの日本人が、この「文法ナチ」に陥ってしまう傾向があります。

 

 

英文法の “迷路” をクリアできない人

 

本来、英文法というものは、ネイティブの感覚を日本人に落とし込むための潤滑油であり、

各ステージをクリアして作文能力や読解能力に繋げるための手段に過ぎません。

 

しかし、元々の文法の学習体系は非常に細部に渡るまでルールが作られており、

すべてを学ぶには1000ページ単位の書籍が何冊あっても把握し切れないほど、

その全体像はあたかも迷路のごとく入り組んでいるという特徴があります。

 

それゆえ、全体像を把握せずに英文法のすべてを理解しようとすると

どんどん入り組んだ路地に入り込んでしまい、確実に道に迷うことになります。

 

至る所に “罠” が仕掛けられ、いつまで経ってもゴールには辿り着けません。

 

 

道はどんどん狭く、そして暗くなり、闇に向かって進んでいきます。

しかし、ひとたび闇への誘惑に共鳴した人々は、周囲からの警告を無視し続け、

目的地とは真逆の方向へと進もうとするのです・・・。

 

しかし、

 

本来の僕らが求めていたのは「ゴールを突破すること」だったはずです。

4技能すべての英語力に繋がっていく形で、効率的に基盤を構築できることが、
現代の洗練された社会における英文法学習の、最大の恩恵であるはずです。

 

 

あなたは斎藤秀三郎(さいとう ひでざぶろう)という人物をご存知でしょうか。

彼は明治の日本において、誰も成し遂げられなかった英文法体系を書にまとめた教育者であり、

日本から一歩も海外に出ることなく、ネイティブ超えの英語力を有したと言われています。

 

 

斎藤は巨大な迷路を築き上げつつも、

同時にそれを走破する「鍵」の在り処を日本人に示しました。

 

その鍵は、日本が欧米列強の支配を逃れるためには必須とされる王道ルートでもありますが、

何よりも彼は自分自身がリスクを取り、率先して欧米の語学を解き明かすことによって、

後世の日本人に血の通った英語をスムーズに習得して欲しいという期待を胸に抱いていました。

 

しかし現代の文法マニアたちは、迷路をコンプリートする事ばかりに囚われてしまい、

今なお暗闇の中でゴールにたどり着けずにさ迷いながらも、

その他大勢の英語学習者たちの進路を妨害する存在と化しています。

 

 

日本が再び英語力を失い、GAFAという欧米列強の支配に屈するのか、

 

それとも欧米と対等以上の国家として、再び国際社会に日を登らせるか、

 

その運命の岐路に僕らは立たされている、と言っても決して過言ではありません。

 

 

すべての英語力を“底上げ”する骨太な基盤

 

シンプルな構文も、複雑な構文も、直感的に見分ける力を育んでいくことが

現代の日本人が最優先で習得すべき能力であると僕は思います。

 

言い換えれば、薄暗い迷路を迷わずに最短距離を突破できる力。

細部からの誘惑に屈することなく、小難しい文法知識に惑わされることもなく、

必要な分量を、必要なタイミングで学ぶことで、半ば強引にでもやり遂げる力。

 

この力を最初に養っておくことで、

抽象度の高い視点から英語学習の全体像を見渡せます。

 

実際、会話の場面では、整然とした文法知識に基づく「シンプルな英語」が必要です。

自分なりに正しい英語を使っているのに、相手から聞き返されてしまう人は、

正しい英文法の体系を意識せずに、思いついた言葉をそのまま使ってしまい、

文が長ったらしくなってしまう傾向があります。

 

頑丈かつ骨太、それでいて身軽な文法基盤を作り上げ、高い視点に身を置くことで、

迷路の全体像が見えるようになり、もう二度と勉強に惑わされなくなります。

入り組んだ場所にある「宝箱」や、難易度の高い場所、強い敵が出現するエリアなどは、

僕らが迷路をクリアした後で、思う存分探検すれば良いのではないでしょうか。

 

 

「難しいことを学べば頭が良くなる」という誤解

 

世間にはしばしば「中学英語だけでペラペラになれる」という説が流れますが、

実はこれは大正解で、基礎を十分に使いこなすことが、スムーズな英会話の条件となります。

 

ただし注意しておきたいのは、“中学英語 = 簡単” ではない、ということです。

中学で習う知識が入っていない人ほど、実は英会話や英作文もできていません。

英語の知識を「知っている」「理解する」「使える」の各ステージは、全て別物だからです。

 

難しい知識を学べば頭が良くなる、ではありません。

基礎・基本をどれだけ巧みに、反射的に使いこなせるか?

ここであなたの “英語力” が決まるのです。

 

これらのステージを順調に進んでいくためには、抽象度の高い視点を学んだ上で、

どれだけシンプルに文法知識を整理し、その膨大な容量を減らせるかが鍵となります。

 

過去は欧米の書物を翻訳するための難解な文法力が問われましたが、これからは違います。
生物の “骨” のように軽く、かつ丈夫な文法力こそが、現代には問われているからです。

 

 

僕はこれまで、「英会話の伝道師」として複数の独自教材を手掛けてきましたが、

多くの方々から、英語の基礎を徹底習得したいとのご要望を頂いておりました。

 

そこでこの度、従来から運営していた講座を大幅リニューアルし、

受講生、改め、末永く付き合っていける『英語仲間』を、募集することにしたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人のための徹底英語やり直し講座『骨太の英文法』

オンラインコース・再募集開始!

 

2019年に打ち出された講座「骨太の英文法」は、多くの方からご好評を頂き、

英語の基礎力を網羅できた、積み上げる楽しさを実感できたなど

ポジティブで前向きな声を次々と頂いています。

 

参加した方々の人生を、短期間で「激変」させたい・・・。

これ以上、基礎力が足りずに英語学習に挫折する人を増やしたくない・・・。

 

そんなことを、これまでずっと望んでいた僕は、多くの受講生の協力を得て、

これまで受講生にお配りしていた音声やテキストを大幅リニューアルし、

新たな “改良版” として、よりパワーアップした姿でお届けすることにしました!

 

日常英会話の8割を占める中学英文法の基礎をマスターするテーマですが、

この企画が具体的にどういった内容を含んでいるかを、これからご紹介していきます。

 

 

『骨太の英文法・改良版』詳細スケジュール

 

本講座『骨太の英文法』に参加されるとすぐに受信BOXにメールが届き、

専用の会員サイトが作られるので、こちらを利用することができます。

 

(※コンテンツは不定期で改良されていきます。)

 

開始初日はトップページとお問い合わせのみの機能ですが、

最初に配られる音声を聞くと、本講座の全体像が解説されると同時に、

初心者の英語学習において必須となる『英語スイッチ』の入れ方を学ぶことができます。

 

この英語スイッチとは何か?

初心者が最も乗り越えることが困難とされる “モチベーション” の壁を、

7つに分類することで着実に突破するためのツールです。

 

これらのスイッチをあなたがONにすることによって、

より確実に、よりスピーディに文法の迷路のゴールに達することができ、

そこから先は二度とモチベーションに困ることがなくなるでしょう。

 

 

そして2日目以降も、続々と濃厚な音声コンテンツが配信され続けます。

専用のテキストもページに掲載され、受講生はあたかも青春時代に戻ったような視点で、

英語学習をはじめから徹底的にやり直し、盤石な基盤を構築できるはずです。

 

「1日1講」を目安にコマを進めていくことで、英文法の基礎を養いつつ、

英語学習の全体像を着実にインプットできる流れとなっています。

 

 

各講義のカリキュラムは、事前に十分に構成を練りに練った上で作成されています。

いかに初心者がスムーズに最後まで進められるかを多くの書籍を参考に計算してあるので、

従来の英語学習とはまったく異なり、誰もがステップアップできる講座となっています。

 

必要に応じて海外に関する興味深い雑学や、英文法の具体的な使い方も載せてあるため、

受講生は英語学習へのモチベーションが尽きることなく、トントン拍子にやり遂げます。

 

 

さらに、『骨太の英文法』は音声講座だけではありません。

ともすれば不安に駆られる受講生をメンタル面の根っこからサポートするための

特別講義(メールマガジン形式)を講師まさぽんから1ヶ月に渡りお届けします。

 

このメルマガは参加形式ですので、あなたも自由に返信をすることができます。

各授業の感想や学びを積極的にアウトプットすることで、数倍の学習効果を発揮する他、

必要と判断すれば、講師から直接フィードバックを返すこともございます。

 

 

「速習システム」で素早く履修することも可能

 

なお、本講座には既にTOEICで600点程度を取得している方や、

海外留学を現在進行形で経験している方、英語以外の試験で成果を出している方、および

知識はある程度身に着いているけれど、もう一度最初からやり直したいという方もいます。

 

そういった方々のために、1日1講というスローペースではなく、

自分の好きなタイミングで、好きな講義を受ける「速習」が可能となりました。

講座に申し込んだ翌日から、第20講までを一気に受講することができるので、

時間に余裕のある方、やる気の高い方はどんどん先へと進んでみて下さい。

 

英語学習の基礎を最短距離で突破したい方や、自主的に学習を進めたい方にとっては、

本講座のカリキュラムは非常に相性が良いです。

 

 

 開始7日後解禁:「全体演習システム」

 

毎回、各講義のテキストの終わりには、“確認テスト” が付属しています。

テキストに目を通す ⇒ 授業を受ける ⇒ 確認テストという流れに沿って進めていけば

着実に基礎から知識基盤が構築されていきますが、それだけでは本講座は終わりません。

 

開始7日後からは、第1~20講を総復習できる「全体演習システム」が解禁されます。

21講~30講まで、各コマで学んだ知識を総動員させて受講生に解いて頂くことにより、

ともすれば断片的になりがちな文法知識を有機的に統合することが可能となります。

 

この “有機的に統合された知識のパッケージ” こそが、英語学習を次の段階へと進め、

スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングを鍛えるのに不可欠なのです。

 

速習モードで講座を受けている方は、この問題演習システムを駆使することで、

最短・最速で中学3年分の英文法を総復習し、スムーズに次の段階へと進むことができます。

使える時間は限られているため、短期集中の学習経験を経ることは必ずプラスになるはずです。

 

 

最終兵器:「個別合宿システム」

 

各コマの音声を聞き、問題演習に取り組んでいれば、中学英文法は一通り理解できるでしょう。

それでも万が一、本講座の内容を消化できない、文法が分からないということがあれば、

講師からの特別措置として「個別合宿システム」を利用することが可能です。

 

通常は高価(15万円~)になりがちな英語のコーチングを講座内で受けられるため、

非常に評判の良いサービスとなっていますが、講師もスケジュール的には多忙の身です。

誰もが自由な時間帯に必ず受けられるという訳ではないことを予めご了承下さい。

 

受講生は第1希望~第3希望までの日程、および簡潔な質問内容をフォームから申し込んだ後、

講師からの連絡を受け取ります。確認返信をした後、日時が確定する流れとなります。

個別面談は音声通話で行いますが、Skype、Zoomのお好きなツールをお選びいただけます。

 

また、こちらの徹底サポートの期限は、受講開始後2ヶ月間です。

骨太の英文法のカリキュラム自体は、順調に進めば1ヶ月で卒業できますが、

そこからさらに【プラス1ヶ月間】のサポート期間を設けることにより、

100%着実に受講生の英文法能力を盤石に整えたいという思いで設定しています。

 

 

 

さらなるレベルアップへ・・・

 

本講座を通じて英語学習の登竜門を潜り抜けたあなたは、

英語を心から楽しめる状態を手に入れ、さらなる英語力の強化に向けて冒険を開始します。

 

今後の学習アドバイスなども、希望されれば講師から差し上げるので、

自分から突っ込んでいく覚悟で講座に参加すると、最も濃厚な学びを得られるでしょう。

 

 

共に未来における理想の日本社会をを築く大切な仲間として、

僕は志の高い人々からの挑戦を心から歓迎しています。

 

あなたが参加を決意された際には、ぜひ胸に希望を抱いて本講座を受けて下さい。

 

 

 

『骨太の英文法』オンラインコースの詳細カリキュラム

 

本講座で学べる叡智には、たとえば以下のようなものがあります。

ここに書かれたものはすべて、あなたが受け取る権利があり、講座を受け終える頃には

着実に自分の血肉として備えることになります。

 

 

🔸「文法を学べばTOEICも伸びる」は真実だという確信

 

TOEICには長文読解スキルに加えて「情報処理能力」が必須となりますが、
そのためには文法を無意識レベルで使えるよう、知識をみっちりと落とし込む必要があります。

本講座で語られている英文法の基礎をやり込めば、英文構造を論理的に見抜く力が養われます。

 

英会話の伝道師・まさぽんがTOEICの文法問題を解く際には、

すべての文を読まずに一瞬で解くことを基本スタンスとしています。

分かった時点で答えを選び、即座に次の設問へと移るには、

高い精度でスピーディに文構造を見抜く情報処理能力が鍵を握ります。

 

もちろん試験の点数はあくまで建前であり、英語学習で大切なことは他にあります。
それが “英語を人生の伴侶として味方にする” という視点です。

この視点さえ持ってしまえば、TOEICだろうと英検だろうと怖いものは何もありません。

僕にとっての英語は心強い相棒であり、人生の難題を切り開くための剣なのです。

 

 

🔸挫折しないで最後まで講座をやり遂げられる秘密の仕掛け

 

本講座は濃密なカリキュラム設計がなされているため、決してラクではありません。

ただし「死ぬほどキツイ」という訳でもないので、どうぞ安心して頂きたく思います。

 

目安としては、『1日1時間』を確保してもらえればカリキュラムは1ヶ月でこなせますが、

完全な英語初心者の方であれば、基礎知識を落とし込むために何度も復習をする必要があるため、

もう1ヶ月程度を見込んで焦らず前に進む姿勢で学習すると良いでしょう。

 

何事も、楽に身に着けられるスキルなどはありません。

仕事でも学業でも、人間関係でも恋愛関係でも、楽ではないからこそ人生の糧になります。

多少の困難があり、それを乗り越えるからこそ、人間の器を拡大することができます。

このページをここまで読み進めるバイタリティがあるならば、十分に講座はやり遂げられます。

 

「自動車運転免許を取得する」くらいの心持ちでいるのが丁度良いでしょう。
気負わなくても卒業できますが、ナメてかかると最終試験に落ちてしまいます。

でもやってる間は楽しいし、周囲の色んな人に応援もされる。そんなイメージです。

 

 

🔸英語初心者・英語苦手組を卒業するための絶対法則

 

上級者になるほど細かい理論に頼らず、英語の “感度” が高まっていきます。
が、それは単なるフィーリングではなく、濃厚な知識に支えられたうえでの感覚です。

初心者はまず基礎理論からやり直し、先を見据えて着実な勉強を積み重ねることが必要。
英語弱者を抜け出すために必要なのは、本講座にすべて収録されています。

 

 

🔸ゲームをクリアするような感覚で英文法を習得していく

 

あたかもスーパーマリオのように、1-1ではシンプルなゲームの操作法を掴み、

1-2ではそれを少し発展させ、徐々に難易度を高めていくような感覚で勉強を進めていきます。

ゲームをクリアするような雰囲気の中、マイペースで問題を解いていくだけで大丈夫です。

 

習ったことを難しく考える必要はなく、そのまま確認テストに使ってみる。

終わったら軽く復習をし、分からなかった単語をメモして調べ、講師に返信をする。

こうした習慣を初めから終わりまで一貫すれば、全ての単元をスムーズに終えられるでしょう。

 

これまでの受講生を見てみると、まずとにかく1周目を終わらせてしまい、

第20講まで進んだら2周目に入り、その後で問題演習に入る方が多いようです。

また、第7講まで進んだらまた第1講からやり直すなど、進め方は人それぞれです。

必要に応じて講師に相談しつつ、ご自分に合ったやり方を選択してみて下さい。

 

 

実はまだまだこれ以外にも、実に豊富なコンテンツが盛りだくさんです。

中学時代の3年間を一気に総復習 & さらなる進化をスムーズに果たせるように、

下記に一部の受講内容を掲載しておきましょう。

 

 

◆ 会話の “変化球” に適切に対応できる打力。この真髄を身に着ける文法学習の仕方。
◇ 文法用語をいくら振りかざしても英語力は1ミリも上がらない、その理由とは?
◆ 文法理論を押さえずに英会話をするのは、杭打ち工事を偽装するようなもの。
◇ インド人の修行僧から学ぶ、辛くても確実に前に進むことのできるタフな精神の持ち方。
◆ 間接疑問文とは、「文の目的語」となる疑問文のこと!こんな説明もパッと理解できる。
◇ 最低限の前置詞をすべてマスターするために最適な、暗記の順番と心構えとは。
◆ 時間が足りない社会人は、優先順位を決めてもダメ。その前に決めなくてはならない事。
◇ フィーリングでしか問題が解けなかった人が、着実な理論で解けるようになる秘密。
◆ 各種の主語やbe動詞を「ギャンブルのように」使ってしまう人向けの対処法。
◇ Come on! が「今行きます」と訳されるのはなぜか?comeは “来る” とは訳さない!

◆「someは肯定文で、anyは否定文!」という一般ルールの大きな嘘とは?
◇ 解きやすい問題と、解きづらい問題は何が違うのか?問題作成側の立場からその理由を解説!
◆ モチベーションに困らなくなる「7つの英語スイッチ」を覚醒させる具体的な方法。
◇ まさぽんが毎日実践している、ベッドに寝転がりながら英語力を効果的に高め続ける方法。
◆ 正しくない英文法を “直感的に” 見抜くためにあなたがすべきこと。
◇ 人間のタイプ別に見る、英語学習の動機となる “ドロドロした欲望” の10種類の違い。
◆ 四則演算と英語学習は大きな関係があった!小学生でも知っているが大人になると忘れること。
◇ 単なる文法知識を知識で終わらせず、何倍も効果的に身体に落とし込む学習のコツ。

 

 

・・・などなど、単なる英語学習ではなく、人生全体に応用できる内容が満載となっています!

(※もちろん、基礎英語に関しては知識面でもほとんど網羅することができます。)

 

本講座の学びを日々の生活で実践することで、貴方はバイリンガル独自の視点を鍛えつつ、

さらなる英語力と人間性の増進に向けて、ポジティブに学習を進められるようになります。

 

 

骨太の英文法・参加条件

 

 

『骨太の英文法』は、30,000円 にて全てのカリキュラムを受けられます。

こちらを参加条件として、すべての会員専用サイトとメルマガ講座を提供します。

 

この価格で、講師まさぽんの1ヶ月間に渡るメルマガサポート、

および英語の苦手意識を確実に脱却するためのトータル文法コンサルティングに加え、
受講生専用のコミュニティサイトを永久無料で接続できます(ハッキリ言って破格です)。

 

コミュニティサイトは主に復習用として、

知識が曖昧になったら何度でも講義を受け直すことができる上に、

必要に応じて、メンバー全員に追加でコンテンツを配布していきます。

 

 

すなわちこれは、永遠に進化を果たし続ける英語講座なのです。

これを超える英会話初心者向けコミュニティは、僕の知る限り他のどこにも存在しません。

 

真剣な方だけに来て欲しいので、気軽には参加できない価格にしてありますが、

その分だけ意識・精神性の高い方々の強力なエネルギーが集まっています。

 

既に多くの方が参加していますが、受講生は向上心溢れる人々ばかりですので、

彼らの発する見えない気力に精神を支えられ、着実にゴールまで辿りつけるシステムです。

 

 

この講座を通じて、あなたは今後目の前に現れるであろう英語情報を見る目を養い、

大幅に未来の時間と金銭を節約することができるでしょう。

 

「正しい知識」を一旦インストールしてしまえば、雑多な情報には惑わされなくなるからです。

 

 

もちろん良い面は、コスト・パフォーマンスの面だけではありません。

 

僕自身が人生を懸けて培ってきた「明確な理念と信念」に裏付けられた本物の英語学習を、

あなたの人生に丸々インストールできる、ということです。

 

選択肢は2つ。

講師まさぽんのサポートの下で「骨太の英文法」1本に絞ってコミットするか。

もしくは独学で長い時間をかけ、迷路を潜り抜けるか。

 

 

 

 

 

保証

 

「何をやっても英語力が上がらない・・・」

という状況から、確実に脱却できることを、本講座では保証します。

 

英語を話し、書き、読み、聞くという【4技能】を支えるものは

大昔から決まって「英文法」と「英単語」の2大拠点です。

 

本講座では英文法をメインに取り扱い、様々な演習をして頂くため、

『骨太の英文法』を受講された方が、いずれ世界を相手に堂々と英語を話すために
「最も重要となる学習基盤」を構築できることは、100%保証できます。

 

なぜならこの英文法学習は、僕自身の英語学習の原点でもあり、
明治維新を率いた偉大な国際派日本人の共通の叡智の賜物だからです。

 

予備の1ヶ月間、使い放題の合宿システムや、日々のメルマガなどを積極的に活用することで、
あなたは単なる英語力のみならず、英語を用いたグローバルな生き方や、
普段の生活全般のQOLを高めるためのマインドを学ぶこともできるでしょう。

 

 

僕はあくまで、日本社会を世界に向けて本気で良くしたいと考えているし、
僕と同じ “志” を持った人々が、続々とこの講座に参加してくれています。

 

このページを読んでいる時点で、あなたも僕と縁がある大切な仲間です。

そんな大切な仲間だからこそ、本気でやっても中学英文法を身に付けられなかった場合には、

 

お支払い頂いた全額を、返金します。

 

 

すなわち講座に参加しても、あなたに一切の損失は出ないということです。

もちろん僕にとっては受講生に無償で講座内容を提供する形となりますが、

万が一、そのような人が生まれてしまったならば、責任は取ります。

 

 

もちろん僕自身も全力で教えにいきますし、それは自分の成長のためでもあります。

受講生の数倍の学習量を常に己に課し、常に最先端の勉強を続けるようにしています。

 

だからこそ、この講座を受ける人にも、全力で付いてきて欲しいし、

真剣な人しか参加しないことを想定しているため、僕自身もリスクを負います。

 

ただし中途半端な気持ちで(冷やかしで)参加する人を防ぎたいので、

最初に目標を講師に提出している ②合宿システムを利用している

上記の2点を両方満たした受講生のみ、返金申請に応じたいと考えています。

 

 

さあ、本当の英語学習をスタートさせましょう

 

世界には、こんな格言があります。

 

It is in your moments of decision that your destiny is shaped.

(運命が形作られるのは、あなたが決断する瞬間である。)

 

 

あなたが望む理想の未来が既に形作られているとしたなら、それを壊すべきではありません。

今この瞬間が、あなたの英語人生の「本当のスタート」なのだと僕は心から思います。

 

本来なら3年をかけても学びきれないような密度の濃い情報を、
約1ヶ月で学び尽くせるとなれば、行動するのは今しかありません。

 

普段は享楽に使っている金額を、2ヶ月間だけ集中して学びに費やしてみる。

僕は過去の経験上、それだけで大幅に人生が良い方向へと変わった経験が沢山ありますし、

この『骨太の英文法』を受講した方々も、英語学習への意識が大幅に向上しています。

 

あなたが本講座に参加されてカリキュラムをやり遂げた暁には、

「自分は英語弱者です」なんてセリフは、二度と口にしなくなります。

 

英語力のみならず、底から湧きあがる自信、講師の支えによる安心感、

社会に貢献したいという積極的なマインドが総合的に身に着く講座は、

『骨太の英文法』を除き、他にありません。

 

 

 

 

 

 

追伸 (わざと仲間外れを作りたがる人々)

 

最後に、ここだけの話をします。

 

英語ができる日本人の中には、あまり英語が得意でない人々を

「輪に入れない」ことで、歪んだ優越意識を持とうとするタイプもいます。

 

その結果、バイリンガル全体のイメージが損なわれたり、誤解を受けたりしがちです。

 

 

ここ日本では、英語というのは “特別なスキル” の1つとみなされていますが、

世界基準で見たら、語学力は持っていて当たり前の能力でもあり、

グローバル規模で行動を起こすなら、すべての前提となってくるものです。

 

本来の英語スキルは、別に特別なモノでも何でもなく、

国際社会の一員を為す日本人ならば、誰もが持っているべきスキルですし、

そのビジョンを実現させる環境は、既に整っているはずです。

 

だからこそ、「英語ができるから、自分はスゴイ」という

日本特有の価値観は、ある意味、狂っているのではないかと僕は思います。

 

 

今の世の中は、英語ができる人とできない人とで露骨な格差が生まれていますが、

そんな状態にある日本国を、昔の人々は果たして望んだでしょうか・・・?

 

と聞かれたら、答えはNOだと思います。

 

旧時代の偉人たちが未来の僕らに託した志は、

もっと壮大なスケールで、個人の損得を遥かに超えるレベルで

世界に大きな影響を与える国家の姿を強く望んでいたはずです。

 

 

だから、この日本の現状を僕は変えていきたいと思っています。

もっと多くの人が自在に英語を操り、海外に学び、自国を学んでもらう。
そして国際社会における日本人が、価値を“創発”できる世の中にしたいと思っています。

 

令和の時代に、皆で日本を世界最強国家にしていきたい。

それはすなわち、日本が世界のリーダーになることを意味します。

 

日本が本来の姿に立ち返り、希望とユーモアに満ち溢れた社会が実現し、

世界中のあらゆる国が、日本を『お手本の国家』として学び始めることで、

本当の意味で平和な世の中が全世界に到来すると僕は信じています。

 

そのためには、今の日本国内にある数々の問題を解決しなければなりません。

ゆえに現代の僕ら一人一人に与えられた課題は、非常に大きなものとなっています。

 

僕はそのような責任ある一員として、英語の翼を多くの人に身に着けてもらうため、

日々、数々の試行錯誤と共に目標に向けて邁進しています。

 

今は英語学習の基礎である「英文法」を通じ、英語の喜びを知ってもらう活動ですが、

いずれはこうした英文法の枠組みを超え、もっとレベルの高い英語学習にも
あなたや皆で一緒に取り組んでいきたいというイメージを僕は抱いています。

 

その “流れ” に乗った後のあなたなら、きっと素晴らしい仕事を為し遂げられるでしょう。

今こそ、あなたの英語人生の幕を開けてみてください!

 

英会話の伝道師

特定商取引法の表記